スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- | スポンサー広告 | page top↑
否定的な理由
2012 / 03 / 26 ( Mon )



彼の家庭では、復職に関して否定的だった、と聞いた。
その理由は二つ。





福利厚生がどうたら、と、嫌で辞めた会社になんで戻るの、と。





ヒカルは悲しくなった。
なぜ、なのだろうと思った。
本当に余計なお世話だ、人の家庭になど口出しはしたくない。





でも、思ってしまったのだ。
なぜ手前勝手な気持ちしかないのだろう、と。
なぜ彼が戻ろうと思ったか、そこに目を向けないのだろうか、と...
嫌で辞めた、それは確かだ。
何で戻るの、それも確かに疑問だ。





でも、疑問なら投げかければいい。
一方的におかしいと決め付けて否定的になるのは、
いけないとは思わないけど悲しいことのような気がした。





もちろん、そこをちゃんと話し合える二人なら、
きっとまだやり直せるのかもしれないけれど...






小さなことかもしれない。
だけど、そんな小さなことが、生活の中では重要なのだ。
きっと聞いて欲しかっただろう。
きっと自分を理解して欲しかっただろう...





だけどもちろん、そこには家庭での事情と言うのもある。
だからヒカルには、それだけを責めることは出来ない。
もしかしたらもっと、深い理由があって否定的になっているのかもしれないし、
彼のことも思ってそう言っているのだと思いたい。






彼の決戦は、木曜日と心を決めているらしい。
退職願をその日に会社に提出する予定だ。





ヒカルは彼の決断を見守っていたい。
何も分からないけど、それでも、見守っていたい。








スポンサーサイト
12 : 59 | 彼とのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。